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赤外線調査について
なぜ赤外線調査が必要なのか
なぜ、赤外線調査が必要なのか?
平成18年6月の東京都内の公共賃貸住宅のエレベーターにおける死亡事故、平成19年4月の東京都内の複合ビルのエレベーターにおける発煙事故、同年5月の大阪府内の遊園地のコースターにおける死亡事故、同年6月の東京都内の雑居ビルにおける広告板落下事故等、建築物や昇降機などに関する事故が相次ぎ発生しました。これらの建築物や昇降機などの事故を起こさないためにも、建物外壁診断や特殊建築物調査が必要になります。
こんな人等が対象です。
- 定期報告が必要な方
- 大規模修繕を検討中の方
- 歩道に面したビルをお持ちの方
- 外壁の劣化具合を調べたい方
■赤外線調査のしくみ
1.浮き部と健全部の温度差発生のメカニズム
2.外壁診断における赤外線装置法の活用と適用限界
3、赤外線画像解析・診断の方法
モルタル面の場合
タイル面の場合